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私のつくるimage のかけらを、あなたの思うようにつくりかえて頂きます。
さてさて あなたのimage とは…?
ごあいさつ
本日は私のWortkshop " Piece's Communication! " imageとの触れあい〜へようこそおいでくださいました。私はここ数年触れる動かせる、遊べる、そして観る人の感性が生かされて少しずつ姿をかえていく、ということをテーマにした作品を布と綿というソフトな素材を用いて制作してきました。今回のWorkshop では皆さんと私のコラボレーションとして、ある言葉から受けたimage を私の作ったPieceを白いキャンバスの上に配置することで表現してもらいます。
一枚の絵を描くように、あまり難しく考えずに、楽しいひとときを過ごしていただければ幸いです。
2000.7/15
Workshopの参加方法
[1] ことばBOXから一枚くじを引いてことばを決める。
[2] イメージをふくらませる。
[3] [2]をもとに壁に掛けてあるキャンバスに机の上にあるPieceをくっつけていく。
[4] 完成したら、作品をポラロイドカメラで撮影しますので声をかけてください。
[5] 「あーおもしろかった」と言う。(任意)
中央には関野さんのつくった様々な形のパーツが山積みになっていて、色とりどりのそのパーツでキャンバスに描いてく。箱からくじを引くのも、どきどきする。言葉もさまざま。イメージを描いて、パーツを探して、この色、あの形、くねくねっとした、ポコっとした、頭の中にまで、入ってきそうだ。
そうしてみんなが作った作品たち。彼女のお題は「セクシー」でした。真中のは「二度寝」左は「さわやか」
よく見ると、パーツを組み合わせて、さわやかって描いてある。
どれも、それぞれのイメージと関野さんの作品が結びつたもの。
こんな風に手を動かして、何回も使えて、いつも違うものができるのってどこか懐かしい気分がする。
各々のイメージをつなぐパーツは一個一個がユニークでそれから湧くイメージと重ねてストーリーができてくる。このコミュニケーションツールでとても楽しい時が過ごせたのでした。 Pepper's koko
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